今日からは中間テスト!
土日を挟んで月曜日まで続きます。
しっかりと取り組んで成果を発揮して欲しいですね!
さて、昨日は電子黒板の話題を取り上げました。
これから先、学校の「黒板」も変わっていくのでしょうか?
チョークに、黒板消し!
休み時間の落書き。
学校の光景も変わっていくのでしょうか?
そうそう、この「黒板消し」のことを「ラーフル」って呼ぶ人いますか?
ネット上にこんなことが書いていました。
子供の頃、黒板に書かれた文字や図を消すために使っていた道具を何と呼んでいましたか?
一般的には「黒板消し」か「黒板拭き」のどちらかでしょう。
でももし、「ラーフル」という答えがあったとしたら――。
その人は鹿児島県、宮崎県、愛媛県いずれかの出身である可能性が高いと考えてよさそうです。
よく見ると、黒板消しに「ラーフル」という言葉も書いています。
2000年に鹿児島工業高等専門学校教授(当時)の上村忠昌さんが発表した論文によれば、オランダ語で「ほつれ糸」や「こすること」などを意味する「rafel」が語源と考えられるそうです。
日本で黒板が本格的に用いられ始めた明治初期、チョークを消す際にほつれ糸を束ねたモップ風の物や、糸のほつれたぼろ切れを使うことが多かったため、その材質から「ラーフル」という呼称が生じたのではないかということ。
黒板をこすって文字を消したこととの関連性にも言及しています。
個人的なことですが、関東出身の家族も「ラーフル」って呼んでいたとのことですが・・・